コンサル中の出来事:はじまり編①コンサルスタートします
今日はキラ子さんのコンサルタントが始まってすぐに感じた違和感のお話です。

2017年8月半ばに、決済が完了しました。
「契約は9月からだけど、もうコンサルスタートできますがどうしますか?」とメッセージが来たのでお願いすることに。
コンサル前の私のワクワク感
5,000人もコンサルしてきた人で、たくさん実績をだしてきた人のコンサルかぁ〜…!(と、この時は思ってました)
自己投資に1,000万円も使ったって書いてあったなぁ
じゃあ1,000万円分の情報を教えてもらえるのね…!
キラ子さんのメンター(ビジネスの師匠)は半年150万円の契約って言ってたから、その情報も入ってくるのね…!
セールスページやその他諸々の情報から、「じっくり今までの経験をヒアリングで掘り下げてくれて、そこから私だけのオリジナルビジネスを一緒に作ってくれるのだ」と思っていた当時のワクワクしていた私をブン殴りたい。
個別コンサルの実態
コンサル始めます!と言ったキラ子さんから送られてきたのは「コンセプトメイキングシート」と呼ばれるデータ。
ワードに質問がズラッと並んでいます。
あなたの商品は?
たった1人の理想のお客様は?
そのお客様の悩みは?
そのお客様が叶えたい未来は?
…みたいな質問がズラーっと。
そして「ワクワクしながら書いてくださいね!」というメッセージが一言添えられているだけでした。
書き方の説明など一切なし。
コンサルタントに期待していたこと
なんでこれに面喰らったかというと、こんな風に考えてたからです。
コンサルタントとはヒアリングしながら、自分では気づけない私だけの強みを発掘して、商品の販売の仕方を提案してくれるもの。
想像とだいぶ違う内容に、私は困惑したのでした。
それから、その直前のやりとりがものすごく懇切丁寧だったんですよ。
決済のやり方だったんですけどね…
まさにこれぞ「手取り足取り教える」だな、というくらい、しょっちゅう連絡がきたし、つまづいてるところではいろいろアドバイスされましたし…
だからコンサルも、こんな感じで進むのかなと思ってしまいました。
ちなみに、こう思っていたのは私だけではありません。
入金までは手取り足取り、入金後は塩対応…
多くの人たちがコンサルの対応と、コンセプトメイキングシートに苦悩していた…と後になってわかりました。
つづきはこちら↓
コンサル中の出来事:はじまり編②コンセプトメイキング
シリーズ一覧はこちら↓
キラキラ起業女子の実態〜50万円返金までの道のり〜