コンサル中の出来事:はじまり編④言葉足らず
コンサル中の出来事:はじまり編③自分で動かなきゃ
のつづきです。

コンサルが始まって2週間ほど経過した頃。質問は待ちのスタンスなキラ子さんから、初めて【アドバイス】がありました。
キラ子さん「●●の募集してます?告知はってもらっても、大丈夫です。よ」
ちなみに原文そのままです。
キラ子さんの正確な年齢は知らないのですが、おそらく30代後半。
ちょくちょくこういう不安定な文章でメッセージが送られて来ていました。最後に不満爆発しましたが、それは追い追い。
関連記事>>>私がキラ子さんに「実績出したメンバーって誰ですか?」と聞いたときの話【後編】
年上の女性でこういう文章になっちゃう人を知っていたので、「こんなもんかなぁ」という気持ちもありました。
話は戻って。
そうか、もう出してもいいのか。
告知文を考えて添削してもらいました。
コンセプトメイキングのとき「ちょっとこの人ダメかもしれない」と思ったのも事実ですが、この頃はまだ【大金払ったんだし文句言っても仕方ない。キラ子さんについていこう!良いところだけ見よう!】と思っていた時期です。
人はだれでもいい面・悪い面両方あるものです。
悪いところだけみていたって仕方がない。
ちゃんと実績ある人だし、良い技術だけ盗んでいこう。
ダメかもしれない、という気持ちは一度心の奥底にしまうことにしました。
さて、商品の金額設定や投稿時間など、頻繁にやりとりしながら告知文の文章を決めていきました。
金額は電話相談、コンセプトメイキングのときも相談していたのですが、キラ子さんは私の相談内容をまったく覚えていなくてがっかりしました。
ひとまず
✔︎その日の告知文
✔︎募集記事
は決定しました。
アドバイスが来た日に告知文を投稿。
そして翌日、募集記事を投稿。
募集記事の投稿と時を同じくして第一回目のキラ子さんによるzoomでのコンサルが始まりました。
そこで言われた言葉。
キラ子さん「何日まえから告知記事出してましたか?」
私「(え…?)昨日です…」
キラ子さん「あー、そっかー。4、5日前から、予告として告知記事を出すのが本当はいいんですよねー」
そ う き た か \(^o^)/
ずっと相談していたのだから、もっと早く言ってくださいよ、という言葉は心の中にしまいました。
(他人に強く自分の意見を言えないタイプです)
やりとりは全てチャットワークで、そこで告知文の添削などしていて、【予告記事は前日のみ】というのはわかってたはずなんです。
他にも
✔︎今までの商品の価格
✔︎私の現在のスキル
これを何度も聞かれるのが嫌だなって思ってたけど、「個別コンサルって親身に話を聞いてくれるんじゃないの?」って気持ちと共に、これも奥底にしまいました。
つづきはこちら↓
コンサル中の出来事:はじまり編⑤自信をなくす言葉
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キラキラ起業女子の実態〜50万円返金までの道のり〜