ミサトさん(仮名)という方からTwitterにメッセージが届きました。
このブログでもこれから出てくる予定ですが、ざっくりと初期にできる返金請求の流れを紹介します。
被害者の方からのメッセージ
しおからと「似たような経験をした」というミサトさん。
私の場合は返金のお願いをしましたが断られてしまい、自己嫌悪に陥っていました…
しおからさんのブログで『消費生活センター』という手段を知り、相談してみようと思いました!!
ありがとうございます😢
ミサトさん、メッセージありがとうございました。
消費生活センター職員の対応
ミサトさんのように、まずは消費生活センターに相談すると良いです。
ただ、どうしても職員や状況にによって対応が変わってきます。
親身になって対応してくれるか?事務的か…
結構事務的な対応は渦中にいる間は辛くて泣いてしまったのですが、向こうの立場を思えば仕方ない部分もあるよなぁって今は思います。
消費生活センター相談の流れ
対面、電話相談ができます。
事前に「経緯書」を作っておくとスムーズに話が進むと思います。
- いつ
- どこで(セミナーか電話で契約したのか)
- 支払い方法は(一括?分割?)
- カード会社
- 決済はどこからしたか
- 何が不満なのか(自分が感じたことでOK)
ざざっとですがこんな感じ。
私は勢いあまってワード9枚分になりましたが、これらのことがわかればそこまで書かなくて大丈夫かと思います。
被害者が取れる手立て
状況によって変わります。
分割払いにした人は、カード会社に連絡すれば一時的に支払いをストップすることができますし(ストップしている間に解決してね、とのこと)
もしPayPalで決済したのならPayPalは決済から180日間は異議申し立てができます。
(相手との話し合いが物別れに終わったら、PayPalが調査してくれます。
まずやっておくべきこと
何が不満があるということは、契約前に見せられた未来(錯覚させられた未来)と現実が違うからですよね。
その違和感をまとめておきましょう。
一度まとめておくと各種機関ち説明するときもスムーズです。
返金請求初期にまず無料でできること
- 消費生活センターに連絡
- カード会社に連絡
- 決済会社に連絡
と、いろいろありますし内容証明だって行政書士や弁護士に依頼しなくても自分でも送れますからね。
消費生活センターで書き方を教えてくれます。
たくさん手段はありますから、悔いがないようやれることは全部やると良いですよ。
最後に
ミサトさんがんばって!
きっと1人で心細いときだと思います。
とにかく今は自分を責めないで。
どんな流れになるのかやってみないとわかりませんが、ずっと応援してますからね٩( ‘ω’ )و
しおから