私の体験談〜新商品を作ったときの出来事〜
詳細は伏せますが私はささやかな商品を持っていて、(コンサルなどではない)「新商品が作れないものか?」と常々考えていました。
商品をリピートしてもらうのが一番いいのですが、その時考えていたのは「まとめ買い商品」の開発でした。
その頃は起業女子がターゲットだったので、起業女子の必需品と私の商品を掛け合わせたものでうまいこと商品ができそうだったので、キラ子さんに連絡しました。
やっぱり返事は一言だったけれど
キラ子さんに連絡したところで
「どうせ一言で感想終わるんだろうな」
と思っていたので予想通り
「素晴らしいです!」
の一言で返ってきたときは特になんとも思いませんでした。
というか
「どっちなんだろう?」
というのは常々思っていました。
どっちというのは
1.興味がない
2.本当に素晴らしい
っていう感じで・・・
内心「あまり興味を持ってくれていないのでは・・・?」とは思っていたけれど、「50万円も払っているのだから、まさかなぁ・・・」と、後ろ向きになったり前向きに考えてみたり、気持ちが忙しかったです。
全く関係のない方からのご指摘
よし、この計画で進めていこうと売り出し方など研究していた私ですが、青ざめる出来事がありました。
なんとその商品には重大な欠陥があったのです。
Facebookで仲良くなった方との会話の中で発覚しました。
発表前で本当によかった…。
欠陥があったことを告げた時のキラ子さんの反応
私が十分な確認をしていなかった、その非は認めます。
が、コンサルタントという立場を抜きにしてもキラ子さんは状況的に気づいてもいい立場にいましたので、ひどくがっかりしました。
そしてその欠点があったことをキラ子さんに告げると…
「そうだ、そうだ、そうでした」
(原文そのまま)
と、返ってきました。
この瞬間、「あっ」と気づきました。
いつも「素晴らしいです!」と返ってくる返事は・・・
私の考えが「素晴らしいもの」だったわけではなく、キラ子さんにとって「興味ないもの」だったのです。
名ばかりの個別コンサルだなぁ
この出来事で、より「個別コンサルタントってなんなんだろうか?」と思うようになりました。
一緒に商品を作り上げていくのではないのだろうか
課題や抜けているところを見つけてくれるものではないのだろうか
契約前に想像していた
「二人三脚で一緒に作り上げていく、個別コンサルタント」
という姿から、あまりにもキラ子さんはかけ離れていた。
疑問、違和感、不満…小さいものから大きなものまで、こうしてどんどん蓄積されていったのです。
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疑惑編⑧「2回したってことにしていいですか?」
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キラキラ起業女子の実態〜50万円返金までの道のり〜