返金請求ひとくちメモ③〜文字のやりとりは別の場所に残しておくこと〜
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最近返金請求についてのお問い合わせが増えています。
どのようなことをアドバイスしているのか、ブログにも少しづつ残していこうと思います。
今回は相手とのやり取りをチャットワークでしている人にむけて書いています。

返金請求するには証拠集めが肝心
まず、返金請求するにはより多くの証拠があったほうが良いです。
相手への直接返金請求
消費生活センターへの相談
内容証明の送付
これらの行動でもお金が返ってこなかった場合、だいたいが弁護士さんへの相談へ駒を進めます。
そのとき、不正行為、詐欺行為があった証拠を求められますので。
どんなレベルの証拠が必要になるかは私にはわからないのですが、弁護士さんがどこかにピンとくるかもしれないので証拠はできるだけ多く揃えましょう。
チャットワークでやりとりしている場合の注意点
チャットワークは多くのコンサルが導入しているツールです。
やりとりが文字として残るので、あとから読み返せて便利なのですが・・・
送った文章をあとから編集できてしまいます。
相手が不都合なことを消してしまう前に、コピペして残しておきましょう。
ちなみにこれは一緒に返金請求に向けて戦った方からのアドバイスでした。
私自身もあとからチャットワークの文面を変えられています。
コピペする場所
Word
メモ帳
なんでも良いです。
私は上記の機能がなかったのでyahoomailの下書きのところにコピペしました。
何月何日にどのようなやりとりをしたのか、それでぜんぶ残っています。
以上、返金請求ひとくちメモでした。
追記
メモだとこっちが書き換えたのでは?と言われそうですよね。 スクリーンショットがいいかとおもいます!
コメントにてこんなアドバイスをいただきました!
確かにそうでした(^_^;)
可能なら全てスクリーンショットで記録を残した方が良さそうですね…!
コメントありがとうございました!
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この記事もチャットワークのやりとりをもとに書きました。
つらい体験をされた読者さんからのコメントです。
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メモだとこっちが書き換えたのでは?と言われそうですよね。
スクリーンショットがいいかとおもいます!