
CLASSY.(クラッシィ)からの営業メール
「ブログのネタにどうぞ!」とこんな画像が送られてきました。
ありがとうございます!
営業自体は悪いことではない
まず言いたいのは、営業自体は悪いことではないということ。
上記メールは手当たり次第に送られているようですが、まず数撃ちゃなきゃですもんね。
このメールを送った方はお客様になりそうな方にご提案メールを送っただけ。
それがお仕事。
ほとんどの方は広告の価値を考えてお断りしたり詳しくお話を聞いたりするでしょう。しかしただただ「あのCLASSY.に掲載される!?」という一点だけでこの営業メールに食い付く層もいます。
自分の外側だけを磨くのにいそしみ、中身はスカスカのからっぽサービスを高額で販売しているキラキラ起業女子たちです。
数ヶ月前のCLASSY.祭りはすごかった。
「この中で金額に見合ったまともなサービスを提供しているのは何割いるのかな?」
なんて腹黒い気持ちで広告を眺めていたものです。
キラキラ起業女子とCLASSY.
私が呆れているのは、このような明らかに広告という目的でお金を払って掲載しているにも関わらず
「取材の申込みがあり、あのCLASSY.に掲載されました♡」
だとか
「今までコツコツ頑張ってきたのが認められました!」
だとか言ってみたり
それに対して
「○○さんすごい〜♡」
って本心なのかヨイショなのかわからないけれど褒め称えている人たち。
いやいやいや、広告ですよね?と呆れています。
だいたい雑誌社の方迷惑していますからね。
広告載せましたってあまり言わないほうがいいですよ。
というか言うなら許可を、とはっきり言われてますね・・・。
まとめ|取材された♡とか辞めましょうね
お金払って広告載せたって事実をひんまげて発言するのは辞めましょうね。
とても恥ずかしいし、ヨイショしている人たちも陰で笑ってるかもしれませんよ。
女の言葉はいちいち真に受けちゃだめだし、「みんなやってるから〜」って思考停止状態で右ならえ!してたらまずいですよ。
こうやって、嘘をつくことに抵抗なくなっていくんだろうな〜とみていて思います。