今日は、「これくらいなら許容範囲でしょ」と、返金請求の少し前の心境を書いていこうと思います。
たてつくことがものすごく怖かった
とにかく「怖かった」、これにつきます。
自分はこれからどうなってしまうのだろう?という恐怖がありました。
信じる信じないはおまかせしますが、その頃の私は、Facebook運用が軌道にのっていて、特に募集をかけなくてもお仕事が舞い込んでくる状況でした。
キラ子さんに返金請求することは、私にとっては仕事依頼の一つの窓口を潰すという意味あいを持っていました。
(当時はこのように思っていました)
具体的な恐怖
今考えると笑っちゃうのですが、「他の人たちが出てくる」と本気で思っていました。
キラ子さんのFacebookやブログ、メルマガではいろんな「起業家」がしょっちゅう出てきていました。
みんな考えられないような金額を稼いでいます(当然のように売上公開しています)
コンサルタントに返金請求をするということは、この人達も的に回すということだろうか・・・
お金の力で、嫌がらせされないだろうか・・・
弁護士がでてこないだろうか・・・
本気でこんなことを考えていました。
Facebookを捨てた
でも私はどうにもこうにも我慢ならなかったのです。
キラ子さんの側で客寄せパンダになることも、泣き寝入りしてフェードアウトすることも。
なのに動けない。
自分を止めているものはなんだろう。
バックにいる人達が怖いというのももちろんあったけれど、一番は「せっかく育てたFacebookを手放したくない」という執着心だ。
それがわかったので、私はFacebookを捨てました。
私の商品の販路はネット上だけではない。
何かを切り捨てないと、生半可な気持ちでは返金請求できないんだと気づきました。
怖くて返金請求ができない方へ
怖いというお気持ち、ものすごくよくわかります。
でも、ときにはなにかを切り捨てて動くのも大事です。
私の場合、恐れていたバックの方々からはなにもありませんでした。
当たり前ですよね、自分のお金を稼ぐのに忙しい方たちばかりですから。
それに仮に相談して「めんどくさいやつ」と切り捨てられるリスクもキラ子さん側にはあるでしょう。
「仲間 仲間」と言っている人たちですが、しょっちゅうつるむ相手が変わってますよね。
あまり後ろのつながりを脅威に感じることはないのでは?と個人的には思います。