キラ子さんは親勉という協会ビジネスを成功させているKさんに憧れていました。
今回はキラ子さんと親勉の創始者Kさんの出会いについて。
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Kさんに会いたい!
キラ子さんのメルマガを読んでいたら、Kさんの話題になったことがあります。
「今一番会ってみたいのは親勉の創始者のKさんです」
すごく褒めちぎっていました。
すると、後日メルマガに「Kさんと会えることになりました!引き寄せました!」と興奮した様子で書かれていました。
私は以前からKさんのことは気になっていたので、ちょっと真相に近づけるかも?と妙にドキドキしたのを覚えています。
Kさんの生徒になったキラ子さん
Facebookの投稿か、メルマガか、それともメンバーの交流用Facebookグループのどこで読んだのか忘れてしまいましたが、いつの間にかキラ子さんはKさんの生徒になっていました。
「月収100万以上の人が入れるんですよ、スカウトされました!」と、キラ子さんは喜んでいたけれど…。
純粋な出会いじゃないんだ、と私は衝撃でした。
メンバーサイトにKさんの教材が入る
一応キラ子さんはメンバーサイト(こちらも中身スカスカでした)を持っていたのですが、ここが急に更新されました。
でもなんだか文章がおかしいのです。
こちらに語りかけるように書かれたその文章…名前のところは「◯◯」となっているし、何よりやたらと「親勉」、「K」、「親勉インストラクター」なんて文字が入っています。
Kさんの教材でした
どうみても、「親勉インストラクターに向けて書かれた文章」なので、私はKさんが作った文章だなとわかりました。
「メルマガ大学◯日目」というタイトルで全10回ほど続いた記事は、「とにかくFacebookでお友達を増やしましょう!」みたいな内容で「だから親勉の人からやたらと友達申請がくるのだな」と納得しました。
のちにfacebookグループかなにかで「あなたたちのために高額な教材を買いました」と発言していて、この「メルマガ大学」がそれだと思います。
(そして私はこの物言いにイラッとしました)
お金は下から上へ行く
この2人を見ていたらどんどん下から上へ、お金は吸い上げられていくものなんだな、と思いました。
本人が「これは金額の価値があった!」と感じているならいいのかもしれませんが…。
キラ子さんもまた、この異常なコンサルタント業界では「搾取される側」だったのです。