返金請求ひとくちメモ④〜この人も不満を持っているかも!?仲間集めの声掛け〜
シリーズ一覧は こちら
こちらの記事で「コピペよりもスクショのほうがいいですよ!」と教えて頂いたので、追記しておきました。
コメントで教えていただきありがとうございました!
今日の返金請求ひとくちメモは「仲間を見つけるための探りの言葉」です。
今回はfacebookブループやLINEグループに入っていて、ある程度目星が付けられているひと向けです。

返金請求仲間を探したい
最近いろんな方のお話を聞いています。
本人への直接交渉が不発に終わると、つぎは仲間を集めて集団で戦うという戦法にシフトされるようですね。
返すお金がなくなってしまったのか、サービスに絶大な自信があるから断っているのか。
どちらなのでしょうね。
まずは不満をもつ人を探す
一緒に返金請求にむけて動いてくれる人を探すなら、まずはサービス内容に不満をもつ人を探すことです。
私もそうであったように、多くは「返金請求」なんて考えもしていませんから。
たいてい、私の受け取り方がおかしいんだ・・・みんなすごいって言ってるし。と自分の感情を押し込めて大金払ったのだからと必死に講師を信用しようとしているのです。
ただ、もし相手が講師側の人間だったら・・・
自分が言った不満の言葉や返金請求に向けて動いているということが講師側に伝わってしまったら・・・
相手が何か先手を打ってくるかもしれません。
仲間選びは慎重にいきましょう。
不満があるなとピンときた質問
相手から先に不満を引き出せれば脈アリです。
こんな質問が相手からきたら、一歩踏み込んでもよさそうですよね。
「しおからさんはキラ子さんからどのように指導してもらってますか?」
「しおからさんはキラ子さんとどのようにコミュニケーションをとっていますか?」
これは私が返金請求する前、まだコンサルタントのコミュニティに入っているあいだ、他の生徒さんからきたメッセージです。
このひとことから数々の不満が噴出し、コンサルタントに疑惑の目をむけるきっかけとなりました。
まとめ:仲間集めの声掛け
急に不満を言い始めるのは相手が講師側の人間だった場合危険なのでやめましょう。
上記のように、やんわりと、ぼかしながら質問してみるのがおすすめです。
「相談している」というスタンスでじっくりメッセージのやりとりをしてみましょう。
これはいける!というタイミングで「実は返金請求してもらうためにいろいろと動いている」といえば「もっと話を詳しく聞かせて!」と飛びついてくるはずです。
場の空気を読みながら、慎重に言葉を選んで、というのが前提ですが、あくまでひとつの例として、参考にしていただければと思います。
関連記事
「しおからさんはキラ子さんとどのようにコミュニケーションを取っていますか?」ときかれたときのエピソードです。
シリーズ一覧はこちら↓